院長飛田康平
2001年、鶴見大学歯学部歯学科卒業後、鶴見大学歯学部附属病院に入職。歯科全般の中で特に歯列矯正の奥深さに触れ、その道に専念することを決意し、高い専門性を身につける。2012年4月ひだ矯正歯科を開院。自身の子どもも歯列矯正をしており、親の大変さを実感する日々。その経験を生かし、患者本人はもちろん、家族の気持ちにも寄り添った診療を行っている。
誰にも気づかれず、矯正したい方へ
マウスピース型装置による矯正をお勧めします
当院は、歯列矯正を専門とする歯科医院です。矯正に特化した高い専門技術と豊富な実績を生かし、お子さまから成人の方までご家族みんなで通っていただける矯正歯科をめざしています。歯の矯正は期間が長くなるため、患者さまとの信頼関係づくりがとても大切です。また、矯正を始めるにあたっては、歯を抜く・抜かないといった問題や費用面など、何かと不安に思われることが多いと思います。そこで当院では、最初のカウンセリングやインフォームドコンセントを重視しています。まずはしっかりコミュニケーションをとり、十分な説明を行って、患者さまの同意を得た上で行っていきます。
このサイトでは、カウンセリングなどでご相談をいただくことの多いマウスピース型装置を用いた矯正についてご紹介しています。マウスピース型装置は透明なので装着しても目立ちにくく、取り外しできるため普段と同じように食事や歯磨きを行うことができます。「歯並びは気になるけど、矯正装置が目立つのが心配……」という方にお勧めしたい方法です。
なるべく歯を抜かずに
矯正を行っていきます
歯を残すことを第一に考え、できるだけ歯を抜かない矯正を行います。抜歯する場合は、噛み合わせを考慮して慎重に判断します。
痛みに配慮しながら
診療を進めていきます
痛みの感じ方には個人差があります。患者さまの話をよく聞いて、痛みの度合いを確認しながら、ゆっくり診療を進めていきます。
無料のカウンセリングを
行っています
カウンセリング時間は30分～1時間。患者さまの歯並びや噛み合わせに関する悩みをお聞きし、適切なアドバイスを行います。
3Dスキャナーで歯型の
データを採ります
歯の型採りに、3Dデジタルスキャナーを使用。撮影は一度で済み、歯型を採る際に感じやすい吐き気などの不快感も軽減できます。
平日は20時まで。
土日も診察しています
部活や塾、習い事に通っているお子さま、仕事や家事で忙しい大人の方のために、通いやすい診察時間を設定しています。
カウンセリング
まず初めに、歯に関する悩みや問題点を伺います。その上でマウスピースによる矯正方法について詳しく説明し、矯正を始める前に、疑問や不安を解消していただけるよう心がけています。マウスピース型の矯正装置は目立ちにくく、自分で取り外せることが大きな利点ですが、症例によって適用できない場合もあります。なお、カウンセリングに来られる際、未成年の方は必ず保護者同伴でお願いします。
口腔内スキャン・装置の製作
顎の成長のバランスや位置関係、歯の状態を知るために、レントゲン写真を撮り、口腔内を3Dデジタルスキャナーでスキャンします。得られた歯・歯列の画像データをコンピューターで解析し、診療計画のシミュレーションを行います。これらのデータもとに、患者さま一人ひとりの症例に合った矯正装置を、必要な個数すべて製作所で製作してもらいます。
矯正開始
患者さまの矯正装置が製作所から送られてきたら、いよいよ矯正開始です。段階に応じて、矯正装置1組を約2週間ずつ、つけ替えていきます。必要な矯正装置の数は、患者さまによって異なります。また、矯正装置は、夜寝ている間も含め、1日20時間以上装着する必要があります。飲食や歯磨き、デンタルフロスの使用時間以外は、装着することを習慣づけましょう。
保定期間
矯正が完了した後も、メンテナンスをしっかり続けます。矯正装置を外してそのままにしておくと、歯は自分の力で元の位置に戻ろうとするからです。歯の後戻りを防ぎ、きれいに整った歯並びを安定させるため、保定装置（リテーナー）を着用していただきます。3～6ヵ月に1度、通院していただき、噛み合わせや歯の状態を確認していきます。
小児矯正／33万円～
成人矯正／66～104万5000円（表側矯正：ワイヤー66万円、白いワイヤー77万円、裏側矯正：ハーフリンガル88万円、フルリンガル104万5000円、マウスピース型装置を用いた矯正／33万円～88万円）
医療法人社団飛湘会 ひだ矯正歯科
JR「辻堂駅」北口から徒歩1分
